■マンアライヴ / G・K・チェスタトン あるいは現代翻訳の行方
相変わらず行動圏内の本屋では見つからない。
Amazonのカスタマーレビューがちょっとすごいことになっていた。
訳文には一切触れずにあらすじを紹介したレビューが、「参考になる」2人に対して「参考にならない」55人(10/2 23:47時点)。
私が噂に聞いたとおりの訳文なら、どんな話か理解するのも大変だろうから、あらすじが分かるという意味では参考になるのでは、と思ったのだが、そうでもないのだろうか。いずれにしても、まだ現物を読んでいないので踏み込んだことは言えないのだが。
2006-10-02 への2件のフィードバック