2004-03-08

最終回

ミステリマガジンの書評と、産経新聞で2年ほど続いていた「ミステリー千夜一夜」の最後の回の原稿を送付。

産経新聞のほうはこんな形式だ。

3人のレビュアーが、毎回3つの作品を取り上げる。どの作品にするかを決めるのは、3人が毎月回り持ちで担当する。選んだ人は400字弱で3冊について書き、あとの2人は28字×3冊分のコメントを書く。

一見すると楽そうだが、一つの作品を28字で、というのはなかなかに難しいものがあった。なんだか俳句や短歌みたいなものである。

カテゴリー: 日常 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です