▼ 2004/03/08(月)
【日常】
■最終回
ミステリマガジンの書評と、産経新聞で2年ほど続いていた「ミステリー千夜一夜」の最後の回の原稿を送付。
産経新聞のほうはこんな形式だ。
3人のレビュアーが、毎回3つの作品を取り上げる。どの作品にするかを決めるのは、3人が毎月回り持ちで担当する。選んだ人は400字弱で3冊について書き、あとの2人は28字×3冊分のコメントを書く。
一見すると楽そうだが、一つの作品を28字で、というのはなかなかに難しいものがあった。なんだか俳句や短歌みたいなものである。
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