読む環境・書く環境

最近の約1~2年で、自分にとって大きく変わってしまったのが、本を読むための環境と、文章を書くための環境だ。

読む環境

以前書いたとおり、かなりの部分をKindleに移行してしまった。とはいえKindle向けの日本語書籍は存在しないので、もっぱらScansnapを駆使することになる。そういえば最初はポケミスの背表紙を切り落とすのにもずいぶん抵抗を感じていた。ノワール小説にあるような、登場人物が初めて人を殺す場面での「一線を越えてしまう」ような心情を味わったものである。今ではほぼ何の感慨もなく切るようになってしまった。

ちなみにKindleで不満なのは、「ぱらぱらとページをめくる」という行為ができないこと。ページの移動は「前」か「次」か、あるいは具体的にどのページかを指定する方法に限られる。適当に「このへん」みたいな指定ができると楽なのだが。

書く環境

これは自分でも驚いているのだが、大幅にアナログ化している。読む環境の逆を行っているわけだ。
以前はいかにしてデジタル化を進めて手書きを廃するかをあれこれ試行錯誤していたのだが、最近では紙とペンに頼る比率が増えている。
かつてはノートPCを持ち歩いたり、そうでなくてもキーボード付きのPDAなどを好んで使っていたものだが、今ではたまにポメラを使う程度、それもせいぜい月に一度あるかないか。自宅以外の場所で何かの下書きなどしようというときは、たいてい紙に書き留めておくようになった。

そんなわけで、かつては本とPDA(あるいはノートPC)を持ち歩いていたのだが、今ではKindleとペンとノートを持ち歩くようになってしまった。

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