2002-10-24

ミステリマガジンの新刊書評の分担を知らされる。

 この書評コーナー、レギュラーの執筆者は5人で、私は刊行点数が多いときのピンチヒッターという位置にいる(でも、結局3回に2回くらいは動員されているような気がする)。が、今回は刊行点数がやたらと多いらしく、私のほかにあと二人、合計8人という体制で望むもよう。

 私の担当はこれ。

  • 「影」の爆撃機』デイル・ブラウン
  • 『危険な匂いのする男』テリー・ケイ
  • 『髑髏島の惨劇』マイクル・スレイド
  • 『箱の中のユダヤ人』トマス・モラン

 『髑髏島』は私が強く希望したもの。『箱の中のユダヤ人』も、あらすじだけ読んで心をそそられた。

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