■ミステリマガジンの新刊書評の分担を知らされる。
この書評コーナー、レギュラーの執筆者は5人で、私は刊行点数が多いときのピンチヒッターという位置にいる(でも、結局3回に2回くらいは動員されているような気がする)。が、今回は刊行点数がやたらと多いらしく、私のほかにあと二人、合計8人という体制で望むもよう。
私の担当はこれ。
- 『「影」の爆撃機』デイル・ブラウン
- 『危険な匂いのする男』テリー・ケイ
- 『髑髏島の惨劇』マイクル・スレイド
- 『箱の中のユダヤ人』トマス・モラン
『髑髏島』は私が強く希望したもの。『箱の中のユダヤ人』も、あらすじだけ読んで心をそそられた。