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読む環境・書く環境
最近の約1~2年で、自分にとって大きく変わってしまったのが、本を読むための環境と、文章を書くための環境だ。 ■読む環境 以前書いたとおり、かなりの部分をKindleに移行してしまった。とはいえKindle向けの日本語書籍 … 続きを読む
生存報告
長いこと放置していたけれど、こんな事態なのでひとまず状況報告を。 なにごともなく無事です。 自宅の本棚が倒れることもなかった。本棚の上に載せてたものは床に落ちていたけれど、もともと散らかっているので雰囲気は大して変わらな … 続きを読む
Kindleなど
また一年近く放置してしまった。 特に身の回りで大きな変化もなかったのだが、ひとつだけ劇的に変わったのが読書の環境である。 最近は月に二冊くらいしか本を読んでいない。……紙の形態では。 こうなったのは、昨年の暮れにKind … 続きを読む
埼玉県に騎馬警察を!
『このミス大賞』の一次選考結果が公開された。 http://konomys.jp/ そちらに書いたとおりなので、特に付け加えることはないのだが…… 『災厄の季節』はマイケル・スレイドみたいな話で、そのため私の評価が甘くな … 続きを読む
ハヤカワ文庫トールサイズ
amazonでクリス・ライアンの本のデータを眺めていてふと気になったのだが、トールサイズって「新書」なのか? なお、カスタマーレビューでは好評で何よりです。
2009-07-19
皆既日食に関するニュースを見るたびに、なぜかチェスタトンを思い出すのだが、たぶん: 日食 → 観察 → 太陽を直接見てはいけません → 「アポロの眼」 という連想が働いているのだと思う。 最近、なぜかチェスタトンが脳内に … 続きを読む
這いよれ! ニャル子さん
逢空万太 / GA文庫 ジャンルの退嬰的な混血がもたらした、忌まわしい冒涜の書。 ニャルラトホテプが漫画とDVDを買い漁る。 ニャルラトホテプが弁当を作ってくれる。 ニャルラトホテプが押し倒されて服を…… そんなわけでク … 続きを読む
粘膜人間はペントハウスの夢を見るか?
昨年の暮れぐらいから、周囲で『粘膜人間』に取り憑かれてしまった人々が増えている。 この本に言語感覚を冒された某氏から届いたメールでは、主立った名詞がほとんど「粘膜」という語に置き換わっていて、なんというかガブラーにガビッ … 続きを読む