現在は更新していません。→最新のページをごらんください。
今回オーストラリア作家のミステリ3作が邦訳されたが、その後援がオーストラリア政府なのだとか。 作家による作品朗読などもあったのだが、まさか大使館のホールで、男女がまぐわったりするさまを聞かされるとは思わなかった。
ただ、「オーストラリアのもの」として国籍を強調する意義(オーストラリア側はともかく、読者の側の)はよくわからない。 (書店の店頭で見るかぎりでは、「オーストラリア産」をそんなに強く主張してるわけではないが)
会場でミステリ関係者でない方と話していて思い出したが、グレッグ・イーガンもオーストラリア作家である。 この人の場合、もはや「どこの国の作家か」なんてことはあまり重要ではないのだが。
ちなみに、こういう英米以外の英語圏で気になるのはカナダ。 なにしろ「アメリカの隣」で、制度も文化もアメリカと大きく異なるわけではない(例えば日本と韓国の差異に比べれば、微々たるものだ)。 うかうかしてると自国のアイデンティティが失われてしまうかもしれないのだ。
マイケル・スレイドみたいないかれた作家の小説でも、ときどき微妙な対米感情の発露が見られて興味深い。
祝ってくださったのは、逆密室関係者をはじめ、ミステリ関連の友人知己の皆さん。
会場は焼肉屋。幹事に「なぜ焼肉?」と聞いてみたところ、「だって古山さん北朝鮮ネタ好きじゃないですか」と予想通りの回答が。北朝鮮はいま、焼肉どころではないはずだが。
途中、幹事の指示で、妻ともども生肉をもって各テーブルに赴き、肉を焼いて回った。キャンドルサービスならぬ焼肉サービス。 私の周辺は妙なことを考えつく人がたくさんいるので楽しい。
逆密室恒例・結婚記念文集も、作られる側に回ってみると感慨深いものがある。逆密室の面々による連作バカミスは素晴らしいできばえでありました。
ご出席いただいた皆さま、文集をつくってくださった皆さま、幹事を引き受けてくださった方々、ほんとうにどうもありがとうございました。
● Kemoflekmetxet [What is in the content of a copyright waiver ? I need to m..]
最近まとめて読み直したもの。
さて、私は何をしているのでしょう。
これから読むもの・読み直すもの
Before...
● drieriaflilky [WSOOOOOSWOOO WSOOOOOSWOOO WSOOOOOSWOOO ]
● ALORIAKAH [XXXEEEEUXEXX SPSSSSPSSIIW OOFLLFFFQLFO LRRORRRRROL YYY..]
● shadvasmifs [WSOOOOOSWOOO WSOOOOOSWOOO WSOOOOOSWOOO..]
● ALORIAKAH [XXXEEEEUXEXX SPSSSSPSSIIW OOFLLFFFQLFO]
● link building [3rqM3Z Great, thanks for sharing this blog.Really looking ..]