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現在、amazon.co.jpの本のおすすめがアレグザンダー・ケントと吉田戦車で埋め尽くされている。すすめられるのは身に覚えがないこともないのだが、どういう組み合わせだ……。
で、ようやくそれ以外の本が出てきたと思ったらこんなのでした。
吉田戦車の次はドイツ戦車。
民兵組織(?)“ホワイト・レベル・ブラザーフッド”が改名にいたるくだりなどがたいへんバカバカしくてよい。
ちなみに「NATOの共産主義者」によるアメリカ侵略を警戒する白人優越論者が出てくるが、彼らの妄想はハイアセンが話を面白くするために考えたものではない。実際にそういう陰謀の存在を信じている人がアメリカに存在し、いっしょうけんめい武装していたりするのだ。
例えばこんな人。
これから読むもの・読み直すもの
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