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推理作家協会賞短編部門の予選のため、会社を定時で飛び出して推理作家協会事務局へ。とどこおりなく各自の作業分担を済ませて、1時間弱で解散。
席上でもちょっと話題になっていたのが、今年の「このミス」だった。最近は、書店でも大々的にフェアを催すことも少ないようで、ちょっと寂しい。
同意したのはp.75、味わい深かったのはp.77最上段。
それはさておき、ジャンル別総括の海外編で、小池啓介(本格)/川出正樹(サスペンス)/古山裕樹(犯罪小説・警察小説)の三者がそろってマイケル・スレイド『斬首人の復讐』を取り上げているのは、談合でも牽強付会でも騎馬警察の陰謀でもなく、ごく自然な流れです。だって本格ミステリだしサスペンスだし警察小説だし。
とはいえ、三人そろってスレイドというのは笑ってしまった。別に互いの好みが似通っているわけでもないのだが。そんなわけで、アンケート集計では12位だったけど、心の中では2005年のプチ三冠王です。そしてもちろん永遠の一番星。
これから読むもの・読み直すもの
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そのような意味のあるブログの記事のためにあなたのウェブマスターに感謝。私は、上のビューに感銘を受けて Bookstack/log - このスレイドがすごい! - 短編予選 , このミステリーがすごい! 2006年版.
Hello. And Bye.