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暑いので窓を開けて原稿を読んでいた。近所で「うわああああ」という叫び声が。時節柄、どちらかがシュートしたのかな、とテレビを見たら0-0。じゃあ惜しいところだったのかな、と思った瞬間に日本が1点とりました。窓の向こうからはまた叫び声。で、私は原稿の続きを読む。
もしも私が熱狂的なサッカー好きだったら、今年は宝島社にものすごく迷惑をかけてしまうことは必至。応募原稿を読むのも手につかないんじゃないだろうか。
なんのことだかわからない後日の方へ:この日はサッカーのワールドカップで日本とオーストラリアが試合をしていたようです。
しばらく前に買ってきて読み始めたのだが、だいぶ間が空いてしまったので仕切り直し。
まだまだ序盤。ごく普通の子供たちの人間関係が描かれる合間に、彼ら・彼女たちの置かれた奇怪な状況がほのかに見えてきたところ……という状態。
これから読むもの・読み直すもの