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主人公たちの置かれた奇異な状況がおぼろげに浮かび上がりつつ、全貌はまだ見えない。いっぽう日常生活や人間関係の描写はたいへん了解しやすいもので、それだけに状況の奇妙さが際だっている。
見えそうで見えないもどかしさに引きずられてページを繰っている。
さいきん暑いので、ビールをたくさん飲むという誘惑と戦いながら読んでいます。ときどき負けます。
昨日の続き。すでに落ちついたようで何よりです。
ただ、「理由はどうあれ、まず『すいません』」という苦情処理法が世の中に存在するのは確かだが、少なくとも苦情を発する側が要求するようなものではないだろう。それじゃゾンディの相棒だ。
もしかしたら、本のオーダーメイドなんてのができるといいのかも。自分の嗜好などを細かく伝えた上で編集してもらうのだ。すさまじく高額になりそうだけど。
これから読むもの・読み直すもの
Keep these articles cmoing as they've opened many new doors for me.