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2008/01/01(火) あけましておめでとうございます

日常
今年もよろしくお願いします。
……といいつつ、現時点ではまだ自サイト内からはリンクされていない状態。
更新通知pingを送る設定にしているので、どこからも見えないということはないはずだけど。

去年の日記は2/14でぱたりと止まっている。本業がやたらと忙しくなってしまい、今もそんな状態が続いている(まあ、年末年始は普通に休んでいるので、忙しいと言ってもたかが知れているのだが)。

久しぶりに会った人に「更新止まっちゃいましたねえ」と言われることも増えたので、CGIも入れ替えて、リハビリとして(?)再開してみる。

2007/02/14(水) 2007-02-14

日常

近況

気がつくと2月も半ば。最近は...

  • 某賞下読み
  • アフガニスタンのアレに続けて要塞の本を数冊読む(荒巻義雄の作品は読んでません)
  • シリーズものをまとめ買いしたため、本の置き場に苦慮

といった日々を過ごしております。

バレンタイン

勤務先でも儀礼的にチョコレートの授受がなされたわけですが、今年は生まれて初めて男性にチョコレートを渡しました。

  • 私と同じ部署で、ひとり他の事業部に常駐している♂がいる
  • たまたま出張でそこに出向くことになった
  • 同部署の女性陣から「これを渡してきて」と託された

という単なる伝書鳩で、これまでとは違う嗜好にめざめたとかそういうアレではありません。

とはいえ、こんな日に男性にチョコレートを渡すというのも希少な経験ではあるので書きとめておく次第。

2007/01/20(土) 第5回このミス大賞授賞式

日常
気づいてみればもう5回目。1次選考で自分の箱に入っていた応募原稿が本になるのは第1回以来のことである。

シャトゥーン ヒグマの森』は「熊が襲ってくる」という、シンプルにして破壊力の強いテーマの物語(1次選考の評)。作者の増田氏が、受賞の一言として「ヒグマの強さを知ってもらいたくて書いた」ということをおっしゃっていて、深く納得した次第。

『暗闘士』は複数の策謀が並走する、複雑なドライヴ感のある物語(1次選考の評)。作者の高山氏からは、パーティ席上で次作のプロットなどをうかがうことができた。謀略が錯綜する形式は、「殺人」に頼るのを避けた結果とのこと。

そして、大賞受賞作は……→ブレイクスルー・トライアル

2007/01/04(木)

日常

今年もよろしくお願いいたします

昨年秋頃から面倒になって更新せずにいたので、ひさしぶりになる。気がつけば「このミス」結果発表シーズンも過ぎてるし。

年末年始は、ミステリマガジン書評用の本を読んでいた。そんなわけで3月号新刊評の原稿はもう送ってしまった(のだけど、昨年の年間回顧原稿がまだです)。

年頭に際して目標をかかげておくと、今年は冒険小説の旧作を再読しておきたいと思っている。「論創社がどうやって名誉を挽回するのかを見守る」なんてのもいいけど、見てるだけで何もしないのも目標としては難がある。