メッセージ欄
2004年8月の日記
▼ 2004/08/15(日)
【日常】
■今週は勤務先は休み
……だったけれど、葬儀に参列したり原稿を書いたりと、用事に追われるうちに過ぎていった。
もっとも、その合間にはこんなゲームで遊んでいたりするのだが。
かれこれ10年くらい前のゲームを、今時のグラフィックでリメイクしたもの。もっとも、射撃の爽快感を重視していた旧作に比べ、こちらは暗闇を活かした緊張感の演出が主体(そんなわけで、グラフィックに凝っているわりに画面はたいてい真っ暗だ)。
「合間」と書いてみたものの、実際は恐怖と緊張で疲れてしまうので一日30分程度しかやっていない。
……なんてことを書いてないでさっさと原稿まとめよう。
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▼ 2004/08/01(日)
【日常】
■愉快(?)なニュース。
「マフィアが自作自演TVドラマ 子分ら総出演 ロシア」
http://www.asahi.com/international/update/0801/002.html
ロシア・マフィアの一味が、自分たちでギャング映画を撮ったという話。
- 親しい警官に「汚職警官」役を依頼して断られた
- マフィア同士の抗争でメンバーが殺されて、キャストの変更を余儀なくされた
といったエピソードが実に味わい深い。
フィクションの中の出来事が現実に起きることがたまにあるけれど、まさか小林信彦の『唐獅子株式会社』ISBN:4101158010が現実になるとは思わなかった。
夜は江東区花火大会に。暑い日が続いていたけれど適度に涼しく、しかも川岸で間近に花火を眺めて大いに楽しんだことでした。
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