▼ 2004/10/09(土)
【日常】
■一大事
ミステリマガジン編集部から「明日には原稿送るように」
というメールが届く。異例のことではあるので焦るが、To: にまだ送ってない5人のアドレスが並んでいるのを見ると「なんだ皆さん遅れてるのね」と安心してしまう。今後は一人ずつ狙い打ちなさった方が効果的かと思います。
で、ろくに寝ないで原稿書いたところで、本日は一大行事が待ちかまえていたのであった。
我々はいわゆる結婚式だの披露宴だのはしないのだけれど、
親戚を招いて食事会を開くことにしたのだ。
……よりによって台風22号が上陸するこの日に。
会場はビルの54階だったけれど、景色など見えるはずもなく窓の外はただ真っ白。
幸い、料理には皆さん満足していただけたようであった。まあ忘れがたいイベントになったことは確かである。
暴風雨の中を帰宅した後は、ろくに寝てないところに大量の酒を飲んだこともあってすぐに寝てしまった。二日酔いしなかったのは、美味しい料理をたくさん食べたからだろう。
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