▼ 2005/12/07(水) 表紙に関する妄想
【日常】
■表紙・生頼範義
それにしても生頼範義の表紙は強烈である。『マヂック・オペラ』みたいな作品の表紙にはいいけど、モノによっては中身が表紙に負けてしまいそうだ(本じゃないけど、一部のゴジラ映画なんかは負けているような気がする)。
そんなわけで、いろいろな本について「表紙・生頼範義」だったらどうなるのかを妄想するのはなかなか楽しい。
ちなみに、さっきから「もしもドナルド・E・ウェストレイクの『踊る黄金像』の表紙が生頼範義だったら」という妄想が頭から離れなくて困っている。おかげで原稿も進みゃしない。ガッタ・ハッスル。
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